Android技術者認定試験、世界ランキング Android技術者認定試験アプリケーションベーシックは、日本のみならず世界へ配信をしています。ここに各国の平均点による世界のランキングを発表します。 受験者数がまだ少ない国があるため、決して統計値として適正な物であるかは問題が残りますが、参考にしてください。 ちなみに日本は28カ国中、24位とかなり低い状況です。 試験の参考書や受験対策講座等が多く存在しているにも関わらず、この成績はちょっと残念です。
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平均点と合格率を一挙公開
平均点と合格率を一挙公開 Android技術者認定試験アプリケーションベーシックが開始されて約4年半が経過しました。また、プラットホーム試験も2年半が経過しました。 そこで、これまでの平均点と合格率を年度毎に公開致します。 アプリケーションベーシック試験 グラフを見て分かるように、平均点も65点を超え、累計の平均点は66.9点と、合格点70点まで後少しと成長してきています。ここ2年は合格率も50%を超えてきています。受験者のアプリケーション開発の実力が上昇してきていると言えるでしょう。 プラットホーム試験 一方プラットホーム試験は、年々平均点、合格率共に低下してきています。Androidのカーネル関連の開発者が少なく、その実力も向上していない事でしょうか? また、国内ではAndroidのカーネルをベースとした仕事が少なく、技術者の実力を向上させる教材もあまりない現実を反映した結果となってい…
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昇級/昇格、転職/就職のためにAndroid技術者認定試験
Android技術者認定試験の受験理由、昇級/昇格、転職/就職のために Android技術者認定試験が始まって約4年が経過しました。受験者を対象を実施しているアンケート結果を見てみると、昇級/昇格、転職/就職のためにAndroid技術者認定試験を受験したと言う人が、徐々に増加してきています。 一番多い受験理由は自己のスキルの確認ですが、会社/上司の要請という受動的な動機が徐々に減り、昇級/昇格、転職/就職のためにという、自らの目的のために受験する人が増えているのが分かります。 これはまた、Android技術者認定の取得が、昇級/昇格、転職/就職に役に立っているとも言えます。 しかしながら、日本国内に於ける合格率はまだ50%程度と非常に低いのが現実です。 Androidの基礎をしっかりと身につけて、世界に羽ばたく技術者が一人でも多く誕生する事を願っています。
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Android技術者認定試験都道府県別受験者状況
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世界レベルの技術者認定が求められている
世界レベルの技術者認定が求められている Android技術者認定試験を世界展開して見えてきた事 OESFがAndroid技術者認定試験を開始して約4年が経過しました。1年程前から英語版、繁体中国語版をリリースし、世界展開を開始しました。海外展開を開始していろんな事が分かってきました。 1,000万人のAndroid技術者のスキル 先頃のApple WWDC(World Wide Developer Conference)で発表された、登録Developerの数は9M(900万人)でした。Android Developerの正式な数は類推ですが1,000万人はいると思います。もちろんかなり重複はしていますが。 では、この技術者のスキルはどうでしょう。昨今のITシステムの開発には、スマートフォンやタブレット端末への対応は必ずと言っていいほど必要条件となっています。どこのソフトウェア開発会社もA…