ACE取得の強みとは?
エンジニアになりたい!と思っても、どう勉強すればいいのか、何を目標にすればいいのか、
いまいちよくわからないかもしれません。
大切なのは、「できる」エンジニアには何が求められているかを知ることです。
これを知るために、経済産業省はITSS(ITスキル標準)という基準を設けています。
ITSSは、ITエンジニアのレベルを示した「物差し」のようなもので、
「これができれば、あなたはエンジニアとしてこのレベル」ということが客観的に評価できるようになっています。
ITSSに沿って学習や訓練を行うことによって、エンジニアのスキルは上達します。
各種学校や会社の研修において、学生や社員のスキルアップを目的として、このITSSが活用されている例もあります。
ACEは、ITSSに準拠したものであると、公的な機関から認知されています。(*1)
例えば、「アプリケーションベーシック」は、
ITSSのアプリケーションエンジニアの「レベル2」にあたります。
公的な枠組みの中での位置づけがあるため、自分がどのレベルにいるかを客観的に確認できます。
独学でAndroidを勉強するときも、自分がどのレベルにいるかを把握できます。
同時に、自分のレベルを客観的に証明するものとして、自己PRにもつながります。
就職時や、社内での評価アップ、また転職にも有利にはたらきます。
あなたがITエンジニアになるための登竜門として、
そしてその後のキャリアアップにも、
ACEは強力なパートナーになります!
(*1)